XHTMLの記述ルール

2009/11/23

• すべて小文字で記述する

  XHTMLでは、要素名、属性名はすべて小文字で記述します。

• タグのショートハンド不可

  ブラウザとタグによってショートハンドが無視される場合があるので、下記のように終了タグのある要素にショートハンドは使わないでください。

  <script src="lib.js" />

  <script src="lib.js"></script>

• タグの省略不可

  開始タグと終了タグの両方を必ず記述してください。

  <p>テキスト
  <p>テキスト

  <p>テキスト</p>
  <p>テキスト</p>

• 属性値は、「文字列」も「数値」も引用符で囲む

  属性の値は「文字列」であっても「数値」であっても、シングルクウォートまたはダブルクウォートで囲んでください。

• 空要素の閉じタグに注意

  空要素は「 />」で閉じてください。
  ※スラッシュの前には半角スペースが入ります。

  空要素＝area/base/basefont/br/hr/img/input/link/meta/param

  <img src="pic1.jpg" alt="photo">

  <img src="pic1.jpg" alt="photo" />

• 属性値の省略不可

  属性は「checked="checked"」のように「属性名="属性値"」形式で記述してください。

  <input type="radio" name="conf" value="1" checked />

  <input type="radio" name="conf" value="1" checked="checked" />

• タグの入れ子は正しく

  タグを入れ子にする場合は、順序正しくマークアップしてください。

  <p><strong>テキスト</p></strong>

  <p><strong>テキスト</strong></p>